COMPANY 会社概要

企業情報

会社名
株式会社壺屋総本店
住所
代表者
代表取締役社長 村本 暁宣
電話番号
0166-61-1234 (9:00〜17:00)
メールでのご連絡は 「お問い合わせフォーム」 よりご連絡下さい。
創業
1929年(昭和4年)
設立
1949年(昭和24年9月)
資本金
4,900万円
事業内容
菓子製造及び販売業
会社概要

「壺もなか」で起業以来、北海道で育まれる米・麦・牛乳・水・実などの地域風土を意識した、和でも洋でもない「縁を育む郷土菓子」をテーマに菓子づくりを行ってきた当社は、数年後に創業100年を迎えます。
木のまちである旭川の街路樹と野鳥をテーマにした『雑木林』(天皇陛下来道記念)、旭川市民のシンボルツリーである「ななかまど」をテーマにした『赤い実の洋燈』(アロニアの素材開発とその自社農園開墾による旭川信金産業奨励賞)、『かぼちゃ鍋』(当社50周年記念菓)、『鍬入り百年』(旭川開村100年記念)、ダイヤモンドダストをイメージした北国銘菓『き花』、一二三(当社90周年記念菓)など、記憶となる商品づくりを進めてきました。
『き花』は世界食品コンクール(モンドセレクション)において2022年現在で連続35回、世界最多の金賞を受賞しています。
近年では創業の理念である「甘味求真」〈お菓子を通して幸せを創造する〉という、菓子を楽しんでもらう「時」の提案としてカフェやお祭り、体験などを取り入れています。
また、新しいジャンルとして、健康志向で安心安全で美味しい低糖質や乳酸菌入りなどの機能性菓子を開発。他にもチョコレートブランド「RAMS CHOCOLATE Symphony」では旭川や道産品、さらには世界の「おいしいもの」でハーモニーを生み出すチョコレート開発を行い現在に至ります。

創業者

村本 定二

村本 定二

沿革

1929年(昭和4年)
村本定二が24歳のとき、旭川市3条6丁目で独立創業
1933年(昭和8年)
創業5周年記念菓「壺もなか」(1個2銭)発売
1949年(昭和24年)
9月(株)壺屋商店設立、棹カステラと羊羹発売
1959年(昭和34年)
昭和天皇陛下来道樹記念として「雑木林」発売
1960年(昭和35年)
レストラン部を新設し喫茶にて生クリームのケーキを提供
1973年(昭和48年)
開道100年記念菓「いも侍」発売
1976年(昭和51年)
旭川市民の木ナナカマドにちなみ「ななかまど」発売
1977年(昭和52年)
創業50周年記念菓「アントメリー」発売
1982年(昭和57年)
「き花」発売
1988年(昭和63年)
「き花」がモンドセレクション金賞を初受賞
2001年(平成13年)
アロニア自社農園開墾
アロニア商品「赤い実の洋燈」発売
2011年(平成23年)
「き花」モンドセレクション25回連続受賞(連続金賞日本一認定)
2012年(平成24年)
隈研吾氏設計の「織部の茶室」制作・展示
2014年(平成26年)
「き花の杜」オープン
2021年(令和3年)
「ときの杜」オープン

SDGs宣言

当社は、国連が提唱する『持続可能な開発目標(SDGS)』を企業活動に取り入れ、
持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

sdgs

SDGsとは

SDGsとは2015年国連総会で採択された「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことで、
持続可能でよりよい社会を目指すため、17の目標と169のターゲットで構成されています。
「地球上の誰一人として取り残さない」ことを誓い、2030年までに達成することをめざしてる世界共通の目標です。

すべての人に健康と福祉を

すべての人に健康と福祉を

あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する。

事例1
食品を通じて健康を!ロカボ(低糖質)クッキー、乳酸菌クッキー、アロニアなど健康を食品でサポート
  • アイテム
  • アイテム
  • アイテム

質の高い教育をみんなに

質の高い教育をみんなに

すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する

事例1
社内教育&研修
事例2
高校や大学での講演
事例3
キッズタウン
事例4
カンボジアの学校づくりボランティア
  • アイテム
  • アイテム
  • アイテム

人や国の不平等をなくそう

人や国の不平等をなくそう

国内および国家間の不平等を是正する

事例1
カンボジアで自社カカオ農園を開墾、現地雇用の創出
  • アイテム
  • アイテム
  • アイテム

つくる責任 使う責任

つくる責任 使う責任

持続可能な消費と生産のパターンを確保する

事例1
賞味期限の近いお菓子を詰め合わせにした「きょう食べるお菓子」
事例2
ケーキの切り落とし部分を活用した「はしっこ弁当」
事例3
き花の製造ロスを活用した「き花のはね」
事例4
原料の収穫体験
事例5
セレンピア。セルロースナノファイバー(CNF) 。環境負担の少ない植物由来の最先端バイオマス素材
  • アイテム
  • アイテム
  • アイテム