ABOUT 私たちについて

私たちについて

「上質の追求」を掲げ、創業百年へ。

フィロソフィー(理念)

お菓子を通して
・良い記憶を積み重ねる事
・物心共に豊かに幸せになる事

MISSION ミッション(使命)

おいしい物を食べた時、
きっとそんなときは自然と笑顔になっていませんか
ケーキを囲んだ瞬間から自然と会話が生まれていませんか
そんな光景のお手伝いをしたい
お菓子を通して「団らん」コミュニケーションが生まれるそんなお菓子を作り続けたい
そして、我々は日々成長を、世の為人の為の存在になることを使命としております。

POLICY 経営方針

「上質の追求」を経営方針に、
三つの前提と四つの条件が壺屋のサービスと考えています。

三つの前提

  • PREMISE 01

    温かい
    人間関係の中から
    生まれる

  • PREMISE 02

    強制のない所から
    生まれる

  • PREMISE 03

    自己評価から
    生まれる

四つの条件

  • TERMS 01

    その時の
    最善のもの

  • TERMS 02

    いつでも
    改善できるもの

  • TERMS 03

    役立つもの

  • TERMS 04

    気分の良いもの (ただし壊滅的でないもの)

STORY ストーリー

創業期

1929年(昭和4年)

1929年(昭和4年)村本定二、24歳で旭川市3 条6丁目にて独立創業。
開店当時の売上は、13円50銭で、まずまずのスタート。
創業 5 周年記念菓「壺もなか」(1 個 2 銭)発売。爆発的に売れて商売が軌道に乗るがこの頃戦時のため原材料不足に苦しむ。
「壺もなか」は現在でも創業菓子として弊社には欠かせない商品である。

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創業者 村本定二

き花〜ダイヤモンドダストの輝き、光のきらめき〜

1982年(昭和57年)

ダイヤモンドダストをイメージした詩歌から「き花」として誕生。
モンドレセクションは1987年の初受賞から現在に至るまで連続受賞を続け、2011年には「連続金賞日本一認定」をいただく。
現在では当社の看板商品となり2014年には「き花」専用工場を「き花の杜」に新設する。

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き花〜ダイヤモンドダストの輝き、光のきらめき〜

原料へのこだわりへ

1986年(昭和61年)

自然の恵みの宝庫「北海道」。
この大地で生まれた季節の素材にこだわり、地元の産物、生産農家さんの顔や思いまで感じて頂ける商品開発を始める。
北海道剣淵町 鈴木一男さんの「かぼちゃ」「大納言小豆」
北海道旭川市 アロニア農園の「アロニア」
北海道産小麦「雪星」「きたほなみ」北海道産の甜菜糖を使用。
「き花」に使用するアーモンドの加工を品質の安定した米国キャンポスブラザーズ社に依頼する。

03
原料へのこだわりへ

店舗拡大

1990年(平成2年)

旭川市内直営店から大型GMS等のテナント出店に切り替え、道内各地に店舗網を広げ、多店舗化をすすめる。
平成6年に忠和店をリニューアルし、「なゝ花窓館」として2条買物公園から本店を移動。

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店舗拡大

多店舗型出店から旗艦店型出店へ

2014年(平成26年)

「き花の杜」オープン
建築家 隈研吾氏との出会いから生まれた唯一無二の店舗作りへ。 店舗構成から建物、新商品に至るまで「より旭川らしく」をモットーに観光客の方に楽しんでもらえるだけでなく、 なにより地元の人がくつろげる空間を演出。夏と秋に開催する工場祭は地域一番のお祭りとなることを目指しています。

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多店舗型出店から旗艦店型出店へ

2021年(令和3年)

「ときの杜」オープン
旭川東高等学校卒業の建築家 藤本壮介氏との出会いから生まれた新たな壺屋の挑戦。
この店舗を通して旭川を知ってもらうきっかけになってもらいたい、という想いで25年ぶりに「旭川の顔」買物公園へ出店。
壺屋の過去・現在・未来を3世代にわたって楽しめるお店を目指す。

多店舗型出店から旗艦店型出店へ

「上質の追求」掲げ、創業100年へ。

2020年、世界は予期せぬ形で急激な転換を迫られ、私たちの働き方や暮らし方は大きく変化しました。家で過ごす時間がふえ、家族とのコミュニケーションが一層大切になっています。
そんな中、壺屋総本店は創業の理念である「甘味求真」をあらためて見つめ直しています。
「おいしさという幸せな記憶を積み重ねることが、家族の団欒を育む」。
私たちはこの言葉を基本としながら、訪れた新しい時代のコンセプトとして「上質の追求」を掲げ歩んで行こうと思います。
壺屋総本店は2029年秋に創業100年を迎えます。
いつまでも社会に必要とされる企業であるために、社員とともに「今できる最善を尽くし」「つねに改善を意識しながら」「世の中に役立つもの」を「誠意と自信を持って」提供していきます。
そして皆さんの団欒の場に、いつも寄り添い、話に花を咲かせるように私達は努力して参ります。

甘味求真

株式会社 壺屋総本店
代表取締役社長

村本 暁宣